「家守綺譚」
[ 1-2. 読書記録 ]
「家守綺譚」。梨木香歩さんの小説。3月頃に読んだ。
あまりに好きで、びっくりするほど好きで、感想を書くのがためらわれた。
くすっと笑えるのだ。わはは、ではない。ぶっ、でもない。小さく、クスリと笑える小説なのだ(わたしは小説を読むとき泣くことはあっても笑うことは少ない)。
死んだ友人が現れたり、サルスベリが恋をしたり、河童が川を流れたりする。ちょっとお間抜けな主人公はそれらを少し驚きながら普通に受け入れている。
主人公もこの世界も文章も好き。ああどうしようわたしの理想に出会ってしまった、と思った。
ああ、本当に読むべしですよ。べしー。
懐かしい!!
なりんちょさんからお下がり手帳をもらって使っている。やっと自分好みのリフィルを買った。打ち合せ帰りにさっそくウキウキと詰め替えである。