夢の掟は厳しい
毎週金曜日の夜はコラムを書いている。締め切りの日だ。切羽詰らなければ書けないのはわたしの悪い癖だ。
書き終わったら校正を前に一息。そのまま送っても、後で納得行かないところを発見して、ギャッと叫ぶことになるから、紅茶でも飲んで気を落ち着けている。
今日はなかなかネタが浮かばなかった。毛布かぶって考えていたら少し寝てしまった。爆睡したら締め切り破りで迷惑をかけてしまうので、何度も夢と現をさまよい、その中ですばらしいコラムのプロットを仕上げた。
もちろん起きたらすべて忘れてしまった。
哀しくて、思い出すためにもう一度軽く夢世界へ入ったが、起きたらまた忘れた。
夢の中での創作物は持ち出し禁止ですか。
にゃんこふたりが暴れまわっている。紅茶をいれるため下に降りたらついてきた。ごはんごはん! またごはんかー。食べすぎだからあげない。
にゃんこさんたち、人目を盗んでお互いのごはんを交換して食べるので困る。パセリが子猫用のごはんを食べたら、明らかに高たんぱく高カロリーだ。これ以上太ったらやばい。長生きしてくれパセリさん。
てことで、猫に関するコラムを書いたのだ。これをWEBにアップするのはまだ先。アップしてないコラムがいくつか余っているので、それらが先だ。
11.13th,2004 at 07:41
>爆睡したら締め切り破りで迷惑をかけてしまうので、何度も夢と現をさまよい、その中ですばらしいコラムのプロットを仕上げた。
「締め切り」が恐くて、もとい気にしていては物書きは務まりません。さあ、さあ、破りなさい。そうすれば、落ち着けます。
私など、自慢じゃないが、何度始末書を書かされたか分かりません。もとい、正確にいえば、書いたのは担当編集者ですけど・・・。
一番大変だったのは、印刷所に始末書を書いた時でしょうか。私ひとりのために待っていただいたそうで・・・。
まあ、いずれにせよ、命までとられる話ではありませんから、「締め切り」なんて大した問題じゃありません。
そうそう夢の中で素晴らしいプロットが出来たという話、これは勘違いです。素晴らしいプロットを作りたいという思いが、夢の中で完成したようにすり替わっただけで、実際には夢の中でも完成していません(笑)。
それに夢から覚めたら忘れてしまうプロットなんて、思ったほど素晴らしいデキではなかったのだと考えた方がいいですよ。
さあ、自力更正。造反有理、頑張れ!
11.14th,2004 at 23:12
>夢の中の創作物は持ち出し禁止!
〜め、名言です。私もたまにやっちゃいます。企画書の運びとか。高校生のときは夢の中で作曲とかもしてました(笑)「おーこれで完璧」と思った瞬間にぱっちり眼が醒めます。そして忘れてますね、確かに。時には「これは夢だ」ってわかってて、「起きたら忘れるちゃうからまだ寝とこう…」とぐずぐずしてることもあったりします。
かんちがい、なのは、はい、じゅうじゅう承知の上なのです。ほんとに出来たわけではないのですよね、確かに。
でも、夢の中では、細部までしっかり見えてる気がしちゃうんですよね。そしてあの「できたー!」っていう解放感というか高揚感だけは、たとえ夢であっても…リアルですよねえ。ぐはっ
にゃんこさんたちほほえましいー。あと上と下あるのがいいな!2階建て!一軒家!
おうちのなかに階段があるのが憧れです。
11.15th,2004 at 01:26
●かがさん
印刷所待たせられるほどの大物になりたいです。笑
でもそういうことすると、始末書になるんですねー。
始末書、書いたことありますよ。自分のじゃないけど。笑。人のならけっこう楽しく書けるものだと思った。しかし多分その担当編集者さんは楽しくなかっただろうな。笑。かわいそ〜〜
夢の勘違いプロット、現実では駄目でも、夢の世界ではきっと大ヒットです。でもあまり幸せな夢を見ると、覚めたくなくなりますよねー。
造反有理という言葉で、夢世界が反逆起こして、現実と反転するとか、そういうSFちっくなことを思ってしまいましたーー。
●fumioさん
おー。fumioさんだ。どうも!
できたー、って高揚感、いいですよねー。現実で本当に「できた」とき、これが夢だったらどうしようと、たまに思ってしまいます。
夢の中で作曲してるときは、ふみおさん、たぶん寝言で歌ってますよ……。わたしも、中学のとき吹奏楽部だったのでそのときは、たまに歌っていたらしいです。
寝言で歌われると結構びっくりします。母が寝ながら「はとぽっぽ」を歌いだしたときは、狂ったかと思いました。笑
にゃんこさんたちも、階段楽しそうですよー。一軒家でもふるーい木造なので隙間風とか大変ですが、階段だけは素直に良かったなーと思います。