404

どこまで話そうか。どこから話そうか。
心臓がぎゅっとなるので、反射的に目を閉じた。
息を吸い込んだ。顔をあげた。まわりを見回した。

誰もいない。

夕方、雨粒が落ちてきて、不動産屋さんが雨ですねと言った。梅雨ですかと聞くと、梅雨ですねと答えた。
20代、男性、賃貸営業、元呉服屋、元宝石屋。物件までの道のりは小さな白い乗用車だ。その人は運転席、わたしは後ろ。タクシーの運転手と話すようにわたしは時々笑って、その人は時々振り返った。
マンションを借りさせるのは、呉服を買わせるより簡単なのだと言う。
わたしは違う人から部屋を借りる。

 
もういい加減、皆、気付いていると思うけれど、なかなかきちんと書けなくてごめんなさい。

5 Responses to “404”

  1. かが Says:

    なーんとなく分かったような気がするけど、違っていたら失礼にあたるし……。
    まあ、きちんと書けるようになったら、その時にでも書いてください。

  2. かが Says:

    追伸:404……これって、部屋番号ですか(笑)

  3. takako Says:

    ●かがさん
    404が部屋番号だったら・・・ちょっと不吉です!笑
    諸々は、近いうちにちゃんと書きますね。

  4. みつえもん Says:

    きっとキャッシュだよ。
    だから本当はもう繋がるよ。
    Try again.

  5. takako Says:

    ●みっちゃん
    Keep tryin’ でございますよね。
    と、よくわからないレスを返してみる午前5時。

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