椿姫(デュマ・フィス著)読了

椿姫ひとつ仕事を終えて、次にうつる前に、ちょっとした逃避の読書が活力となる。本棚を探すと読んでいない本があった。
『椿姫』(デュマ・フィス著)だ。
1、2ヶ月前にどこかの本屋で購入していたものだ。
わたしはこういった、社交界だとか貴族だとかそういったものを描いたヨーロッパあたりの小説が好きで最近よく読んでいる。これもその一環だ。
最初のほうは、期待したほど面白くないなーと思った。とは言え、途中で止めて仕事に戻ることはできなかった。読みやすいので、すいすい読める。先が気になってしょうがない類ではないけど何でこう惹かれたのだろう。
娼婦であるマルグリット(椿姫)の魅力も始めはわからなかった。つまり彼女が恋をするまでは。愛を知ったマルグリットには強烈に共感や同情や云々。うおー。最後のあたりはずっとボロボロに泣きながら読んでいた。泣き疲れてなんかすっきりした……。そんな本。
次は小説じゃない椿姫を見たいなー。

そんなわけで何時間の逃避だったかな。仕事やばい。このまま眠れたら幸せなのだが。

コメントする