[ 4. 詩 ]
何も聞こえない夜だ
空気の動きに目を覚ます
猫
猫だけだ
当たり前だけど
あなたがいない
また目を閉じる
2004年10月7日(木) 23:37 | コメントする
床から3センチ
ため息が埋め尽くしてる
排出量が加速度をつけたから
このままではいつか溺れるね
乾いた空気に乾いた笑いが映える
季節の変わり目はとても危うい
私はベッドから降りられなくなる
23:36 | コメントする
現在の私に対する不満を
並べ立ててため息をつく
このままでいいなんて
当たり前だけど思ってないから
ぜんぶ自分が正しいような口調の
あなたにはついていけない
きみの掌はあたたかい。
きみの声はやわらかい。
私のこわばった手足が
幾度、きみを拒んでも。
23:35 | コメントする
思ってるすべてを口に出来ない
軌道修正まで自分でやってるから
本当も嘘もわからない
雷雨で笑ってて、すぐに涙が出てきて
触れないで欲しいって、
云ったらあなたはどうするかな
夜が来て、ひどく頭が痛い
遠くへ行って
誰にも会わない遠くに行って
誰にも会えないことを嘆きたい
23:33 | コメントする