朝、曇り、雨、私。

瞬間的に私を支配した
その不思議な感情に、
逆らう事はできなかった。
私はゆっくりと手をまわし
自分の首を絞めはじめた。

ここが動脈。

雲により分散された朝の光は
窓から忍び込み、空間をゆるく暖める。
雨は、降っているのでしょうか?
私は空を見上げてしまう。

自分の手は、
自分を殺すのをためらう。

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